俗・さよなら絶望先生 第4話 「路傍の絵師」「恥ずかしい本ばかり読んできました」「薄めの夏」
- Aパート前半。うん、本編よりもOPがいつ始まるか、の方が気になる…ってOP無しかよ!
- Aパート後半。確か、前話のBパートをガイナックスが作ってたような…その翌週でコレか(w いや、コレをやらんが為のアリバイ作りだったのか?
- ちょっとぱにぽに的かな〜とも思ったけど、「原作にある本筋以外の所を大真面目にアニメ化」の一つのようで。
- ともあれ、千里が巨大化してからの動きは予想外に良かったです。
- あ、あと、ヤマモトヨーコ(TV版)*1の最終話の戦闘をほんのちょこっと思い出したり。
- Bパート。なんかエラいものに挟まれて印象が薄くなってしまった(w 「こころない王様」の話って前期文化祭の話のときにも出てきてたよね?
- Cパート。絶望先生を萌えアニメのつもりで作ってるって話があったっけ…
- 戦闘シーンも描ける。萌え(というかえちぃ)女の子も描ける。でも、シャフトはシャフトなんだなぁ…と。
- …ああ、本筋以外のところが気になる、ってよく考えたらシャフトアニメのことじゃん(w (本編以外の小ネタや演出が気になる)
- ED。カエレのところの絵が変わってる!複数EDだって聞いてたからそういうのはない(変えるならEDごと変える)と思ってたからちょっと意外。…で、確認してないけど、この絵は画伯だよね(w
- エンドカード。絶望運命黙示録って(w …いやでも、ウテナも相当にとんがった演出だったし、シャフト演出的なものと親和性は以外に高い、の、かな。ナンセンスなときはナンセンス、というのも似てるのかも知れず。(暴れカンガルーとかカレーとか…) あ、新房vs幾原、というのもちょっと見てみたいかも。
*1:非シャフトの新房監督作